雑用水の原水に関する制限

ビル管理士給水及び排水の管理」の練習問題 問31(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題建築物衛生法に基づく雑用水(排水再利用水等)の原水及び水質に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。

  1. a散水、修景又は清掃の用に供する雑用水には、し尿を含む水を原水として用いてはならない
  2. b散水・修景・清掃用の雑用水には濁度基準がなく、水洗便所用にのみ濁度2度以下が求められる
  3. c水洗便所の用に供する雑用水は、し尿を含む水を原水として用いてはならない
  4. d雑用水は、いずれの用途でも大腸菌が検出されてもよい
答えと解説を見る

正解:a. 散水、修景又は清掃の用に供する雑用水には、し尿を含む水を原水として用いてはならない

散水・修景・清掃の用に供する雑用水は人が接触するおそれがあるため、し尿を含む水を原水として用いてはならず、この記述が正しい。濁度2度以下の基準は散水・修景・清掃用に課され、水洗便所用には濁度基準がないため、散水等には濁度基準がなく水洗便所用にのみ濁度2度以下が求められるとする記述は逆で誤り。水洗便所用にはし尿を含む水を原水にできるため、水洗便所用にし尿を含む水を用いてはならないとする記述は誤り。雑用水はいずれの用途でも大腸菌が検出されないことが求められ、大腸菌が検出されてもよいとする記述も誤り。

広告体系的に対策するならビル管理士の対策講座(SAT)を見る

ビル管理士を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
給水及び排水の管理」の他の問題
ビル管理士 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。