点検における確認ロットの抜取り方式

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問5(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題内部及び機能の点検を行う際の確認試料(確認ロット)の抜取り方式に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a同一の設置場所にある消火器をメーカー別・消火薬剤の種別別・加圧方式別に区分して同一のものを1ロットとし、その中から一定数を抜き取って確認し、その結果によって当該ロット全体の良否を判定する
  2. b設置されているすべての消火器について例外なく全数を分解して確認する
  3. c抜取り試験は消火薬剤の種類にかかわらず1本のみ確認すればよい
  4. d抜取り試料は点検実施者が任意に選定した1施設内の全消火器とする
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正解:a. 同一の設置場所にある消火器をメーカー別・消火薬剤の種別別・加圧方式別に区分して同一のものを1ロットとし、その中から一定数を抜き取って確認し、その結果によって当該ロット全体の良否を判定する

内部及び機能の点検では、設置されている消火器をメーカー別・消火薬剤の種別別・加圧方式別に区分して同一のものを1ロットとし、製造年の古いものから順に一定数を抜き取って確認し、その結果によって当該ロット全体の良否を判定する。なお、同一製造年であることはロットの作成基準ではない。抜取りによる確認が認められるのは加圧式の粉末消火器と蓄圧式の消火器であり、化学泡消火器などは全数確認となるが、いずれにしても「例外なく全数を分解して確認する」という記述は誤りである。抜取り数はロットの本数等に応じて定められており、種類にかかわらず1本のみで足りるという記述は不正確である。また、任意に選定した1施設内の全消火器を試料とする定めもなく誤りである。

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