蓄圧式消火器の使用圧力範囲

消防設備士 乙種6類消火器の構造・機能」の練習問題 問39(全40問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題蓄圧式消火器の充てん圧力と指示圧力計に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a蓄圧式消火器の使用圧力範囲は、消火剤の種類にかかわらず0.1MPa以上0.2MPa以下と規格で統一されている。
  2. b指示圧力計に使用圧力範囲を示す必要はなく、指針の位置だけで判断すればよい。
  3. c使用圧力範囲は製造者が任意に決めてよく、消火器に表示する義務はない。
  4. d指示圧力計には、その消火器の使用圧力範囲を表示し、その範囲を緑色で明示しなければならない。
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正解:d. 指示圧力計には、その消火器の使用圧力範囲を表示し、その範囲を緑色で明示しなければならない。

消火器の技術上の規格を定める省令では、蓄圧式消火器の指示圧力計にその消火器の使用圧力範囲を表示し、その範囲を緑色で明示することを求めている。使用圧力範囲は消火器の種類や消火剤によって異なり、すべての蓄圧式消火器に共通する数値が法令で定められているわけではない(0.7MPa以上0.98MPa以下の目盛りをもつ製品は多いが、これを蓄圧式全体の法定値として一般化することはできない)。したがって特定の数値に統一されているとする記述、表示の必要がないとする記述、表示義務がないとする記述はいずれも誤りである。

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