開閉バルブ式消火器の排圧栓

消防設備士 乙種6類消火器の構造・機能」の練習問題 問35(全40問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題開閉バルブ式のガス加圧式粉末消火器に設けられる排圧栓に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a排圧栓は、消火器を分解点検する際に、本体容器内に残留するガス圧を安全に排出するために設けられたねじ式の栓である。
  2. b排圧栓は、放射時に消火薬剤の放射圧力を一定以上に高めるための加圧機構である。
  3. c排圧栓は、指示圧力計に代わって常時の内部圧力を連続的に表示するための計器である。
  4. d排圧栓は、加圧用ガス容器のカッターを作動させるためのレバー機構の一部である。
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正解:a. 排圧栓は、消火器を分解点検する際に、本体容器内に残留するガス圧を安全に排出するために設けられたねじ式の栓である。

開閉バルブ式のガス加圧式粉末消火器は放射を途中で中断できるため、使用後に本体容器内が加圧されたまま消火剤が残ることがある。このため分解点検の前に本体容器内へ残留するガス圧を安全に排出する目的で排圧栓(ねじ式の栓)が設けられており、この記述が正しい。排圧栓は圧力を排出するための栓であって、放射圧力を高める加圧機構ではないため誤りである。排圧栓は圧力を排出するための操作部品であり、内部圧力を連続的に表示する計器ではないため誤りである。排圧栓はカッターを作動させるレバー機構ではなく、点検時の残圧排出のための部品であるため、この記述も誤りである。

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