受液器(レシーバ)の役割

第三種冷凍機械責任者冷凍機器」の練習問題 問19(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題受液器(レシーバ)に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a凝縮器で凝縮した高圧液冷媒を一時的に貯留し、負荷変動時の冷媒量を調整する容器である
  2. b圧縮機吸込側に設けられ、冷媒蒸気を一時的に貯留する容器である
  3. c冷媒中の水分を除去することを主目的とした容器である
  4. d蒸発器の一部として、冷媒液を蒸発させるための容器である
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正解:a. 凝縮器で凝縮した高圧液冷媒を一時的に貯留し、負荷変動時の冷媒量を調整する容器である

受液器は凝縮器出口から膨張弁までの高圧液配管に設けられ、凝縮した液冷媒を一時貯留することで、負荷変動などによる装置内の冷媒循環量の過不足を吸収する役割を持つ。圧縮機吸込側でガスを貯留する容器という記述は液分離器(アキュムレータ)の役割と混同したものであり誤り。水分除去を主目的とする機器はドライヤであり、受液器の機能ではない。蒸発器の一部でもなく、高圧側の液貯留容器である点で明確に区別される。

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