アンモニアによる銅・銅合金の腐食

第三種冷凍機械責任者保安・据付・自動制御」の練習問題 問10(全31問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題冷凍設備の材料・腐食について正しいものはどれか。

  1. a炭素鋼は低温になるほど粘り強くなり、脆性破壊しにくくなる
  2. bフルオロカーボンはいかなる金属も腐食させないので材料選定は不要である
  3. cアンモニア冷媒の配管には銅管を用いるのが最も適する
  4. dアンモニアは水分が存在すると銅及び銅合金を腐食させる
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正解:d. アンモニアは水分が存在すると銅及び銅合金を腐食させる

アンモニアは水分が共存すると銅・銅合金を腐食させるとする記述が正しく、アンモニア設備には鋼が用いられるため、アンモニア冷媒の配管に銅管を用いるのが最も適すると述べる記述は誤り。炭素鋼は低温になるほど脆くなり脆性破壊(低温脆性)を起こしやすく低温用には適切な材料を選ぶ必要があるので、低温になるほど粘り強くなり脆性破壊しにくくなると述べる記述も誤り。フルオロカーボンもマグネシウム合金等を侵すため、いかなる金属も腐食させず材料選定は不要と述べる記述も誤り。

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