ガソリンの組成と沸点範囲

危険物取扱者 乙4危険物の性質・火災予防・消火」の練習問題 問49(全49問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ガソリンの主成分及び性状として、正しいものはどれか。

  1. a主成分はアルコール類であり、水によく溶ける。
  2. b沸点は300℃を超え、常温ではほとんど蒸発しない。
  3. c単一の炭化水素化合物であり、沸点は常に一定である。
  4. d炭化水素を主成分とする混合物で、沸点はおおむね30℃から220℃程度の範囲にある。
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正解:d. 炭化水素を主成分とする混合物で、沸点はおおむね30℃から220℃程度の範囲にある。

ガソリンは種々の炭化水素を主成分とする混合物であり、沸点はおおむね30℃から220℃程度の範囲に分布するため、炭化水素を主成分とする混合物で沸点がおおむね30℃から220℃程度の範囲にあるとする記述が正しい。ガソリンは複数の炭化水素からなる混合物であり、単一の炭化水素化合物で沸点が常に一定とする記述は誤り。ガソリンの主成分は炭化水素であってアルコール類ではなく、非水溶性であるため、主成分がアルコール類で水によく溶けるとする記述も誤り。ガソリンは常温でも揮発しやすく、沸点が300℃を超え常温ではほとんど蒸発しないとする記述も誤りである。

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