問題アセトンの蒸気の性質として、正しいものはどれか。
- a蒸気比重は約2で、空気より重く低所に滞留する。
- b蒸気は水によく溶けるため、空気中に拡散しにくい。
- c蒸気比重は1より小さく、空気より軽い。
- d蒸気には可燃性がなく、着火することはない。
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正解:a. 蒸気比重は約2で、空気より重く低所に滞留する。
アセトンの蒸気比重は約2であり、第4類の他の危険物と同様に空気より重く低所に滞留しやすいため、蒸気比重が約2で空気より重く低所に滞留すると述べる記述が正しい。蒸気比重が1より小さく空気より軽いとする記述は誤り。アセトンは可燃性液体でありその蒸気も可燃性を持つため、蒸気に可燃性がなく着火しないとする記述は誤り。蒸気の拡散のしやすさは液体としての水への溶けやすさとは別の現象であり、水によく溶けるため空気中に拡散しにくいとする記述も誤りである。
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