灯油・軽油の比重と注水消火の可否

危険物取扱者 乙4危険物の性質・火災予防・消火」の練習問題 問12(全49問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題第2石油類の灯油・軽油について、誤っているものはどれか。

  1. a引火点は常温(20℃前後)より高く、通常は液温を上げないと引火しにくい。
  2. b霧状にしたり布にしみ込ませたりすると引火しやすくなる。
  3. cガソリンが混ざると引火点が下がり、危険性が増す。
  4. d比重が1より大きく水に沈むので、水をかければ安全に消火できる。
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正解:d. 比重が1より大きく水に沈むので、水をかければ安全に消火できる。

灯油・軽油は比重が1より小さく水に浮くため、注水すると油が広がって火災を拡大させる。よって4が誤り。引火点は約40〜45℃以上で常温では引火しにくく1は正しい。霧状化・布への浸潤で引火しやすくなり2も正しい。ガソリン混入で引火点が下がり危険が増すため3も正しい。

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