低圧の単相3線式回路における設備不平衡率の考え方として

第一種電気工事士(学科)配電理論・配線設計」の練習問題 問10(全17問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第一種電気工事士(学科)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題低圧の単相3線式回路における設備不平衡率の考え方として、正しいものはどれか。

  1. a設備不平衡率は三相回路にのみ適用される考え方である
  2. b中性線と各電圧側電線に接続される負荷設備容量の和を、総負荷設備容量で除した値である
  3. c不平衡率は原則0%でなければならず、わずかな不平衡も認められない
  4. d負荷設備容量の差を総負荷設備容量の1/2で除した値で、原則40%以下とする
答えと解説を見る

正解:d. 負荷設備容量の差を総負荷設備容量の1/2で除した値で、原則40%以下とする

単相3線式の設備不平衡率は、中性線と各電圧側電線間に接続される負荷設備容量の差を総負荷設備容量の1/2で除して求め、原則40%以下に抑えることとされている。差ではなく和を用いる式は定義と異なるため誤り。実務上わずかな不平衡は避けられず、限度値が定められているため0%必須は誤り。設備不平衡率は三相回路だけでなく単相3線式にも適用されるため誤り。

広告体系的に対策するなら第一種電気工事士の対策講座(SAT)を見る

第一種電気工事士(学科)を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
配電理論・配線設計」の他の問題
第一種電気工事士(学科) の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。