磁束密度1.0×10^-3 Tの一様磁界中に、速さ6.0×…

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問36(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題磁束密度1.0×10^-3 Tの一様磁界中に、速さ6.0×10^6 m/sの電子が磁界と垂直に入射した。電子が描く円運動の半径に最も近い値はどれか。ただし、電子の比電荷e/m=1.76×10^11 C/kgとする。

  1. a3.4 m
  2. b3.4 cm
  3. c34 cm
  4. d0.34 cm
答えと解説を見る

正解:b. 3.4 cm

円運動ではmv^2/r=evBが成り立つので、r=mv/(eB)=v/((e/m)B)である。数値を代入すると分母は1.76×10^11×1.0×10^-3=1.76×10^8となり、r=6.0×10^6/1.76×10^8≒3.4×10^-2 m、すなわち約3.4cmとなる。0.34cm、34cm、3.4mはいずれも1桁または2桁を誤った値であり、比電荷と磁束密度の積を正しく計算すれば該当しないため誤りである。

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