公称電圧6.6 [kV] の高圧配電線において、ある地点の…

電験三種電力:電気施設管理」の練習問題 問10(全23問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題公称電圧6.6 [kV] の高圧配電線において、ある地点の三相短絡容量が100 [MV·A] であった。この地点における三相短絡電流 [kA] の値として、最も近いものはどれか。

  1. a15.2 [kA]
  2. b5.05 [kA]
  3. c8.75 [kA]
  4. d26.2 [kA]
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正解:c. 8.75 [kA]

三相短絡電流は短絡容量を√3倍の線間電圧で除して求める。100×10⁶÷(√3×6 600)=100×10⁶÷11 432≒8 750 [A]=8.75 [kA] となる。15.2 [kA] は√3で除さずに電圧のみで割った場合に近い値、26.2 [kA] はさらに電圧を低く見積もった場合の値であり、√扱いを誤っている。5.05 [kA] は√3を余分に乗じた場合の値である。式Is=Ps/(√3V)を正しく適用することが重要である。

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