基準容量を10 [MV·A] としたとき、系統のある点から…

電験三種電力:電気施設管理」の練習問題 問9(全23問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題基準容量を10 [MV·A] としたとき、系統のある点から電源側をみたパーセントインピーダンスが5 [%] であった。この点における三相短絡容量 [MV·A] の値として、最も近いものはどれか。

  1. a50 [MV·A]
  2. b2 [MV·A]
  3. c200 [MV·A]
  4. d0.5 [MV·A]
答えと解説を見る

正解:c. 200 [MV·A]

三相短絡容量は基準容量をパーセントインピーダンスの単位法値で除して求められ、10÷0.05=200 [MV·A] となる。50 [MV·A] はパーセントインピーダンスを20 [%] として計算した場合の値である。2 [MV·A] は基準容量に0.2を乗じた値、0.5 [MV·A] は基準容量に0.05を乗じた値であり、いずれも除算すべきところを乗算しているため短絡容量にはならない。短絡容量はパーセントインピーダンスが小さいほど大きくなる点に注意する。

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