電圧形インバータと電流形インバータに関する記述として

電験三種機械:パワエレ・自動制御」の練習問題 問13(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電圧形インバータと電流形インバータに関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a電流形インバータでは、直流側に大容量の平滑コンデンサを接続して直流電圧を一定に保つ。
  2. b電圧形インバータでは、誘導性負荷の電流を還流させるため、各スイッチング素子に逆並列にダイオードを接続する。
  3. c電流形インバータでは、直流側に大きなインダクタンスのリアクトルを接続して直流電流を一定に保つ。
  4. d電圧形インバータでは、直流側に平滑コンデンサを接続して直流電圧を一定に保つ。
答えと解説を見る

正解:a. 電流形インバータでは、直流側に大容量の平滑コンデンサを接続して直流電圧を一定に保つ。

電流形インバータは直流側を定電流源とみなせるように大きなリアクトルを直列に挿入する方式であり、大容量の平滑コンデンサで直流電圧を一定に保つとする記述は電圧形インバータの構成を述べたものなので誤り。電圧形インバータが直流側に平滑コンデンサをもち定電圧源として動作すること、誘導性負荷の遅れ電流や回生電流を流すために各素子へ逆並列(帰還)ダイオードを接続すること、電流形が直流リアクトルで直流電流を平滑化することは、いずれも正しい記述である。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
機械:パワエレ・自動制御」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。