次のパワー半導体デバイスのうち、一般にスイッチング周波数を…

電験三種機械:パワエレ・自動制御」の練習問題 問11(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題次のパワー半導体デバイスのうち、一般にスイッチング周波数を最も高くできるものはどれか。

  1. a逆阻止三端子サイリスタ
  2. bGTOサイリスタ
  3. cパワーMOSFET
  4. dIGBT
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正解:c. パワーMOSFET

パワーMOSFETは多数キャリヤのみで動作するユニポーラ素子であり、少数キャリヤの蓄積による遅れがないため、ここに挙げた素子の中で最も高速なスイッチングが可能で、数百kHz程度まで使用される。逆阻止三端子サイリスタは自己消弧できず転流に時間を要するため最も低速であり誤り。GTOサイリスタは自己消弧できるがターンオフ時間が長く、数kHz程度が限度であるため誤り。IGBTはMOSFETより低速で、テール電流のため数十kHz程度が実用範囲であり、MOSFETには及ばないため誤り。

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