光束及び立体角に関する記述として

電験三種機械:照明・電熱・情報」の練習問題 問1(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題光束及び立体角に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a光束は放射束そのものであって、その単位にはワット[W]が用いられ、波長による人の目の感度の違いは考慮しない量である。
  2. b光束の単位はカンデラ[cd]であり、光源からある方向の単位立体角当たりに放射される放射束の大きさを表す量である。
  3. c光束の単位はルーメン[lm]であり、光源から放射される放射束を人の目の感度(標準比視感度)で重み付けして評価した量である。
  4. d立体角の単位はラジアン[rad]であり、球の中心から球全体を見込む立体角は2πとなり、球の半径によって変化する。
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正解:c. 光束の単位はルーメン[lm]であり、光源から放射される放射束を人の目の感度(標準比視感度)で重み付けして評価した量である。

光束は放射束を標準比視感度で重み付けした測光量であり、単位はルーメン[lm]である。カンデラは光度の単位で単位立体角当たりの光束を表すから、これを光束の単位とする記述は誤り。立体角の単位はステラジアン[sr]で、全球を見込む立体角は4π srであるから、ラジアンや2πとする記述も誤り。また光束は比視感度で評価する量であるため、波長による感度差を考慮しないとする記述も誤りである。

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