高圧保安工事により高圧架空電線路を施設する場合の記述として

電験三種法規:電気設備の施設」の練習問題 問13(全22問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題高圧保安工事により高圧架空電線路を施設する場合の記述として、誤っているものはどれか。

  1. a径間は、B種鉄筋コンクリート柱を使用する場合、150m以下であること。
  2. b木柱の風圧荷重に対する安全率は、2.0以上であること。
  3. c径間は、鉄塔を使用する場合、600m以下であること。
  4. d電線は、ケーブルである場合を除き、引張強さ8.01kN以上のもの又は直径5mm以上の硬銅線であること。
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正解:c. 径間は、鉄塔を使用する場合、600m以下であること。

高圧保安工事における径間の制限は、木柱及びA種鉄筋コンクリート柱・A種鉄柱で100m以下、B種で150m以下、鉄塔で400m以下である。したがって鉄塔で600m以下とする記述は誤りで、600mは一般の低高圧架空電線路における鉄塔の標準径間の値である。電線の太さの規定、木柱の安全率2.0以上、B種の径間150m以下は、いずれも高圧保安工事の規定どおりで正しい。

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