有効電力100 kW、力率0.6(遅れ)の負荷がある。この…

電験三種法規:電気施設管理の計算」の練習問題 問8(全25問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題有効電力100 kW、力率0.6(遅れ)の負荷がある。この負荷の力率を0.8(遅れ)に改善するために必要な電力用コンデンサの容量[kvar]として、最も近いものはどれか。

  1. a133.3 kvar
  2. b75.0 kvar
  3. c41.7 kvar
  4. d58.3 kvar
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正解:d. 58.3 kvar

改善前の無効電力は100×(0.8/0.6)=133.3 kvar、改善後は100×(0.6/0.8)=75.0 kvarであるから、必要なコンデンサ容量は133.3-75.0=58.3 kvarとなり、これが正しい。133.3 kvarは改善前の無効電力そのもの、75.0 kvarは改善後の無効電力そのもので、いずれも差ではないため誤り。41.7 kvarは有効電力の差など根拠のない値であり誤りである。

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