油ろ過器の目づまり点検

二級ボイラー技士ボイラーの取扱いに関する知識」の練習問題 問30(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題油だきボイラーの油ろ過器の取扱いに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a油ろ過器の入口側と出口側の圧力差が大きくなってきたときは、ろ過網の目づまりを疑い、清掃する。
  2. b油ろ過器は、一度取り付ければ点検・清掃を行う必要はない。
  3. c油ろ過器の目づまりは、燃料の霧化状態には影響を及ぼさない。
  4. d油ろ過器は、燃焼用空気中のちりを除去するための装置である。
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正解:a. 油ろ過器の入口側と出口側の圧力差が大きくなってきたときは、ろ過網の目づまりを疑い、清掃する。

油ろ過器(オイルストレーナ)はノズルの閉塞やバーナの故障を防ぐため燃料油中の異物を除去する装置で、目づまりが進むと入口・出口の圧力差(差圧)が増大する。このため差圧の上昇を目安に清掃時期を判断する。したがって選択肢1が正しい。選択肢2は点検・清掃不要としており誤り。選択肢3は目づまりにより油量不足・霧化不良を招くため誤り。選択肢4は燃焼用空気ではなく燃料油をろ過する装置であり誤り。

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