スケール付着と伝熱効率の関係

二級ボイラー技士ボイラーの取扱いに関する知識」の練習問題 問16(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ボイラーの伝熱面に付着するスケールに関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. aスケールは熱の不良導体であり、伝熱面に付着すると伝熱を阻害する。
  2. bスケールの付着した伝熱面は局部的に過熱され、ボイラーの焼損や破裂の原因となることがある。
  3. cスケールは、ボイラー水中のカルシウムやマグネシウムなどの硬度成分を主成分とする。
  4. dスケールは熱の良導体であるため、付着しても伝熱効率にはほとんど影響しない。
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正解:d. スケールは熱の良導体であるため、付着しても伝熱効率にはほとんど影響しない。

正解(誤り)は選択肢4。スケールは熱の不良導体であり、伝熱面に付着すると伝熱を著しく阻害するため、4は誤り。1の不良導体としての性質、2の局部過熱による焼損・破裂の危険、3のカルシウム・マグネシウムを主成分とする点はいずれも正しい。

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