問題ボイラー水中のシリカ及びキャリオーバによる障害に関する記述として、誤っているものはどれか。
- aボイラー水中のシリカ分は、キャリオーバに伴って蒸気とともに運び出されることがある。
- b蒸気に伴われたシリカは、過熱器管内壁や蒸気タービンの羽根などに付着することがある。
- cシリカによる過熱器管への付着物は、伝熱を阻害し、過熱器の焼損の原因となることがある。
- dシリカはボイラー水中で沈殿しやすいため、蒸気に同伴して系外に運び出されることはない。
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正解:d. シリカはボイラー水中で沈殿しやすいため、蒸気に同伴して系外に運び出されることはない。
正解(誤り)は選択肢4。シリカはキャリオーバに伴って蒸気中に同伴されやすく、系外へ運び出されないとする4は誤り。1のシリカの蒸気への同伴、2の過熱器管内壁やタービン羽根への付着、3の付着による伝熱阻害・過熱器焼損はいずれも正しい。