重油ボイラーの空気比設定

二級ボイラー技士燃料及び燃焼に関する知識」の練習問題 問17(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題重油だきボイラーの空気比について、正しいものはどれか。

  1. a一般に重油だきボイラーの適正な空気比は、おおむね1.1~1.3程度である。
  2. b空気比は、ボイラーの種類によらず常に2.0以上に保つ必要がある。
  3. c空気比を1.0未満にするほど完全燃焼に近づき、熱効率が向上する。
  4. d空気比は燃料の種類にかかわらず一定の値をとり、調整の必要はない。
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正解:a. 一般に重油だきボイラーの適正な空気比は、おおむね1.1~1.3程度である。

重油や気体燃料をたくボイラーでは、燃焼用空気と燃料の混合が比較的良好であるため、適正な空気比はおおむね1.1~1.3程度とされている。空気比を常に2.0以上とする必要はなく、過大な空気比は排ガス熱損失を増大させる。空気比が1.0未満では空気不足となり不完全燃焼を招くため、熱効率が向上するというのは誤りである。燃料の種類やバーナ形式により適正な空気比は異なり、調整が必要である。

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