問題重油だきボイラーの空気比について、正しいものはどれか。
- a一般に重油だきボイラーの適正な空気比は、おおむね1.1~1.3程度である。
- b空気比は、ボイラーの種類によらず常に2.0以上に保つ必要がある。
- c空気比を1.0未満にするほど完全燃焼に近づき、熱効率が向上する。
- d空気比は燃料の種類にかかわらず一定の値をとり、調整の必要はない。
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正解:a. 一般に重油だきボイラーの適正な空気比は、おおむね1.1~1.3程度である。
重油や気体燃料をたくボイラーでは、燃焼用空気と燃料の混合が比較的良好であるため、適正な空気比はおおむね1.1~1.3程度とされている。空気比を常に2.0以上とする必要はなく、過大な空気比は排ガス熱損失を増大させる。空気比が1.0未満では空気不足となり不完全燃焼を招くため、熱効率が向上するというのは誤りである。燃料の種類やバーナ形式により適正な空気比は異なり、調整が必要である。