送風機相似則と軸動力

ビル管理士空気環境の調整」の練習問題 問21(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題送風機の相似則(比例法則)によれば、送風系の抵抗曲線が変わらない条件で回転数を1.2倍にしたとき、軸動力はおよそ何倍になるか。最も近いものはどれか。

  1. a約1.2倍
  2. b約1.44倍
  3. c約1.73倍
  4. d約2.07倍
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正解:c. 約1.73倍

正解は約1.73倍。送風機の相似則では、風量は回転数に比例(1乗)、圧力は回転数の2乗、軸動力は回転数の3乗に比例する。よって軸動力比は1.2^3=1.728≒1.73倍。誤り: 1.2倍は風量の変化率(1乗)、1.44倍は圧力の変化率(1.2^2=1.44、2乗)であり軸動力ではない。2.07倍は4乗相当で相似則に該当しない。

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