消火薬剤の充てんと交換の基礎知識

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問9(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題消火器の消火薬剤の充てん又は交換に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a粉末消火器で内部及び機能の点検により薬剤に固化等の異常が認められた場合は、消火薬剤の交換を行う
  2. b消火薬剤の充てんは、規定量を計量して行い、規定量によらず目分量で行ってはならない
  3. c化学泡消火器は、性能上有効期間の定めがないため点検で薬剤を交換する必要はない
  4. d消火薬剤を充てんした後は、規定の圧力への調整や気密性の確認など所定の措置を行う
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正解:c. 化学泡消火器は、性能上有効期間の定めがないため点検で薬剤を交換する必要はない

化学泡消火器の消火薬剤は経年により反応性が低下するため有効期限の目安が設けられており、点検の結果に応じて交換が必要となるため、交換不要とする記述は誤りである。粉末消火薬剤に固化や変質などの異常が認められた場合は交換を行うのが正しい。消火薬剤の充てんは規定量を計量して正確に行う必要があり、目分量で行ってはならないという扱いも正しい。充てん後は規定圧力への調整や気密性の確認などの所定の措置を行うことも正しい記述である。

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