凝縮負荷の求め方

第三種冷凍機械責任者冷凍機器」の練習問題 問5(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題凝縮負荷(凝縮器で放出する熱量)に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a凝縮負荷は、蒸発器で得た冷凍能力に圧縮機の圧縮仕事に相当する熱量を加えたものにほぼ等しい
  2. b凝縮負荷は蒸発器の冷凍能力に等しく、圧縮仕事は含まれない
  3. c凝縮負荷は圧縮仕事から冷凍能力を差し引いた値に等しい
  4. d凝縮負荷は冷媒の種類によらず常に冷凍能力の2倍である
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正解:a. 凝縮負荷は、蒸発器で得た冷凍能力に圧縮機の圧縮仕事に相当する熱量を加えたものにほぼ等しい

正解は選択肢1。定常運転では、凝縮器が放出する熱量(凝縮負荷)は、蒸発器で冷媒がくみ上げた熱量(冷凍能力)と、圧縮機が冷媒に加えた圧縮仕事に相当する熱量の和にほぼ等しい(エネルギー保存)。したがって圧縮仕事を含むため選択肢2・3は誤り。比は運転条件で変わり常に2倍ではない(選択肢4は誤り)。

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