問題使用電圧100V(対地電圧100V)の低圧用機械器具に施すD種接地工事を、省略できる場合として誤っているものはどれか。
- a機械器具を乾燥した木製の床の上で取り扱うように施設する場合
- b機械器具に電気を供給する電路に、定格感度電流15mA以下・動作時間0.1秒以下の電流動作型漏電遮断器を施設する場合
- c二重絶縁の構造の機械器具を施設する場合
- d水気のある場所に、対地電圧150V以下の機械器具を施設する場合
答えと解説を見る
正解:d. 水気のある場所に、対地電圧150V以下の機械器具を施設する場合
D種接地工事の省略は「乾燥した場所」や「水気のある場所以外」であることが前提。0の乾燥木製床上での取扱い、2の二重絶縁機器はいずれも省略可。1は水気のある場所以外に施設し15mA以下・0.1秒以下の漏電遮断器を設けた場合の省略規定で正しい。3は『水気のある場所』であり、対地電圧150V以下でも接地を省略できず誤り(150V以下での省略は乾燥した場所が条件)。