EM電線(エコ電線)の特徴

第二種電気工事士(筆記)電気機器・器具・材料・工具」の練習問題 問36(全39問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題記号に「EM」が付く電線・ケーブル(EM電線、いわゆるエコ電線)の特徴として、正しいものはどれか。

  1. a絶縁体などに耐燃性ポリエチレンを用い、焼却しても有害なハロゲン系ガスを発生しにくい環境配慮形の電線である
  2. b絶縁体に鉛化合物を多く含み、重量が大きいことを特徴とする電線である
  3. c被覆を持たない裸電線で、屋外の架空送電線専用に用いる電線である
  4. d地中電線路専用で、屋内配線には一切使用できない電線である
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正解:a. 絶縁体などに耐燃性ポリエチレンを用い、焼却しても有害なハロゲン系ガスを発生しにくい環境配慮形の電線である

EMはエコマテリアル(環境配慮形)の意味で、EM-IE(600V耐燃性ポリエチレン絶縁電線)などのように絶縁体・シースに主としてポリエチレンを用い、鉛やハロゲンを含まず焼却時に有害な塩化水素等のガスを発生しにくくリサイクル性にも配慮した電線。鉛を多く含む・裸電線である・地中専用で屋内に使えない、はいずれも誤りで、EM電線は屋内配線にも用いられる。

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