電線表記「IV1.6」の意味

第二種電気工事士(筆記)配線図」の練習問題 問13(全52問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題屋内配線の図記号で、電線を表す線に傍記された「IV1.6」の意味として、正しいものはどれか。

  1. a屋内用ゴム絶縁電線で、太さ1.6mm
  2. b600Vビニル絶縁電線で、導体の直径が1.6mm
  3. c600Vビニル絶縁電線で、導体の断面積が1.6mm²
  4. d600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル(平形)で、心線が1.6mm
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正解:b. 600Vビニル絶縁電線で、導体の直径が1.6mm

「IV」は600Vビニル絶縁電線を表す記号で、単線の場合の数値「1.6」は導体の直径(mm)を示すため、600Vビニル絶縁電線で導体の直径が1.6mmとする記述が正しい。単線は直径[mm]で表記するので「導体の断面積が1.6mm²」とする記述は誤り(より線のときのみ公称断面積[mm²]で表す)。ビニルシースケーブル(平形)は「VVF」と傍記して区別するため、600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル(平形)を表すとする記述は誤り。ゴム絶縁電線はビニル絶縁の「IV」とは別物なので、屋内用ゴム絶縁電線とする記述も誤り。

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