高圧進相コンデンサに直列リアクトルを設ける目的と、その標準…

第一種電気工事士(学科)電気機器・材料・工具・受電設備」の練習問題 問8(全17問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第一種電気工事士(学科)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題高圧進相コンデンサに直列リアクトルを設ける目的と、その標準的な容量として正しいものはどれか。

  1. a地絡電流を抑制するために設けるもので、容量は任意でよい
  2. bコンデンサの放電を早めるために設けるもので、容量は0.1%程度とする
  3. c高調波の拡大と投入時の突入電流を抑制するため、コンデンサ容量の6%を標準とする
  4. d力率をさらに進めるために設けるもので、容量はコンデンサ容量の50%を標準とする
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正解:c. 高調波の拡大と投入時の突入電流を抑制するため、コンデンサ容量の6%を標準とする

直列リアクトルは第5調波などの高調波の拡大を抑え、コンデンサ投入時の突入電流を抑制する目的で設置し、容量はコンデンサ容量の6%が標準(高調波が大きい場合は13%)とされる。進み力率をさらに進める目的ではなく、50%という値も実際と異なるため誤り。地絡電流の抑制や放電促進を目的とするものではないため誤り(放電は放電コイル・放電抵抗の役割)。

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