直流20Vの電源に直列抵抗500Ωを介して、ツェナー電圧1…

電験三種理論:電子理論・電気計測」の練習問題 問6(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題直流20Vの電源に直列抵抗500Ωを介して、ツェナー電圧10Vの定電圧ダイオードを接続し、さらにダイオードと並列に1kΩの負荷抵抗を接続した。ダイオードは降伏領域で動作し、その端子電圧は10Vで一定であるとする。このときダイオードに流れる電流[mA]の値はいくらか。

  1. a20.0
  2. b10.0
  3. c30.0
  4. d5.0
答えと解説を見る

正解:b. 10.0

ダイオードの端子電圧が10Vで一定なので、直列抵抗500Ωの両端電圧は20-10=10Vとなり、そこを流れる全電流は10/500=0.02A=20mAである。負荷抵抗1kΩには10Vが加わるので負荷電流は10/1000=0.01A=10mAとなる。ダイオード電流は全電流から負荷電流を引いて20-10=10mAとなるから10.0が正しい。20.0は直列抵抗を流れる全電流をそのままダイオード電流とした誤り、10.0以外の5.0は分流を誤って半分にした値、30.0は全電流と負荷電流を加えた値であり、いずれも成り立たない。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
理論:電子理論・電気計測」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。