断路器に関する記述として

電験三種電力:変電・送電」の練習問題 問5(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題断路器に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a充電された機器や母線を電源から確実に切り離し、保守作業の安全を確保する目的で使用する
  2. b開閉は原則として無負荷状態で行い、遮断器が開いていることを確認してから操作する
  3. c誤操作を防止するため、遮断器との間にインタロック(連動機構)を設ける
  4. d消弧装置を備えていないが、負荷電流や短絡電流を遮断できるように設計されている
答えと解説を見る

正解:d. 消弧装置を備えていないが、負荷電流や短絡電流を遮断できるように設計されている

断路器はアークを消す消弧装置をもたないため、負荷電流や短絡電流を遮断する能力はなく、無負荷の状態で開閉する機器である。したがって負荷電流や短絡電流を遮断できるとする記述が誤りである。回路を確実に開放して保守時の安全を確保することが本来の役割であり、そのため遮断器が開路していることを確認してから操作し、誤操作防止のために遮断器との間に機械的・電気的インタロックを設ける、という他の記述はいずれも正しい。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
電力:変電・送電」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。