問題銅の電解精錬において、電流10 Aで1時間電気分解を行った。銅の電気化学当量を0.33 mg/Cとするとき、陰極に析出する銅の質量[g]として、最も近いものはどれか。
- a23.8
- b1.19
- c11.9
- d119
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正解:c. 11.9
通過する電気量は Q = I t = 10 × 3 600 = 36 000 C である。ファラデーの電気分解の第一法則より析出質量は電気量に比例し、w = kQ = 0.33 × 36 000 = 11 880 mg ≒ 11.9 gとなる。1.19 gは通電時間を6分(360 s)として計算した値、119 gは通電時間を10時間として計算した値であり、条件の1時間に合わないため誤り。23.8 gは電気量を2倍に見積もった値であり、これも誤りである。
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