電池に関する記述として

電験三種機械:照明・電熱・情報」の練習問題 問20(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電池に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a一次電池は放電のみに使用されるもので、充電によって繰り返し使用することはできない。
  2. b電池の容量はアンペア時[Ah]で表され、放電電流と放電できる時間の積で表される。
  3. c二次電池は充電により繰り返し使用でき、蓄電池とも呼ばれる。
  4. d電池の内部抵抗が大きいほど、放電電流を増したときの端子電圧の低下は小さくなる。
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正解:d. 電池の内部抵抗が大きいほど、放電電流を増したときの端子電圧の低下は小さくなる。

端子電圧は起電力Eと内部抵抗rを用いて V = E − I r と表されるので、内部抵抗が大きいほど放電電流Iの増加に対する電圧降下Irは大きくなる。したがって内部抵抗が大きいほど端子電圧の低下が小さいとする記述は誤りである。一次電池が充電による繰返し使用ができないこと、二次電池が充電可能で蓄電池と呼ばれること、電池容量が放電電流と放電時間の積としてアンペア時で表されることは、いずれも正しい。

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