端子電圧 210 V、電機子抵抗 0.5 Ω の直流分巻電…

電験三種機械:直流機・変圧器」の練習問題 問8(全43問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題端子電圧 210 V、電機子抵抗 0.5 Ω の直流分巻電動機がある。電機子電流が 20 A のとき回転速度は 1 200 min⁻¹ であった。界磁磁束が一定に保たれたまま電機子電流が 40 A になったときの回転速度[min⁻¹]の値として最も近いものはどれか。

  1. a600
  2. b1 200
  3. c1 260
  4. d1 140
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正解:d. 1 140

逆起電力は E = V − Ia·Ra で求める。Ia = 20 A のとき E₁ = 210 − 20×0.5 = 200 V、Ia = 40 A のとき E₂ = 210 − 40×0.5 = 190 V。磁束一定なら N ∝ E なので N₂ = 1 200×190/200 = 1 140 min⁻¹ となる。600 min⁻¹ は回転速度が電機子電流に反比例すると誤ったときの値、1 200 min⁻¹ は電機子抵抗降下の変化を無視して速度が変わらないとした値、1 260 min⁻¹ は逆起電力の比を 200/190 と逆にとった値であり、いずれも正しくない。

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