電柱の地表上8mの点に水平張力6.0kNが働いている。同じ…

電験三種法規:電気設備の施設」の練習問題 問3(全22問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電柱の地表上8mの点に水平張力6.0kNが働いている。同じ点から支線を張り、柱の根元から水平距離6mの地点で地面に固定する。支線の素線1条の引張強さを5.0kN、より合わせによる引張荷重の減少係数を0.9、支線の安全率を2.5とするとき、必要な素線の最小条数はいくらか。

  1. a4条
  2. b5条
  3. c7条
  4. d6条
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正解:d. 6条

支線の長さは√(8^2+6^2)=10m。支線張力Tの水平分力が水平張力とつり合うので、T×(6/10)=6.0より T=10kN。安全率2.5を見込むと必要引張荷重は10×2.5=25kN。素線1条当たりの有効引張強さは5.0×0.9=4.5kNだから、必要条数は25÷4.5=5.6…となり、切り上げて6条必要となる。4条(18kN)、5条(22.5kN)では25kNに達せず不足であり、7条は最小条数ではないため誤り。

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