ばね式安全弁の設置個数

二級ボイラー技士ボイラーの構造に関する知識」の練習問題 問5(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ばね式安全弁に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a安全弁は、伝熱面積の大小にかかわらず、必ず1個だけ取り付けなければならない。
  2. b揚程式安全弁は、弁の作動時の弁体のリフト(上がり)が弁座口径の1/40以上1/15未満のものをいう。
  3. cばね式安全弁は、ばねが弁体を弁座に押し付ける力と蒸気の圧力とがつり合う点を超えると、弁が開いて蒸気を放出する。
  4. d全量式安全弁は、弁座口径よりのど部の面積が小さく、そののど部の面積で吹出し量が決まる。
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正解:a. 安全弁は、伝熱面積の大小にかかわらず、必ず1個だけ取り付けなければならない。

誤っているのは、伝熱面積の大小にかかわらず安全弁を必ず1個だけ取り付けなければならないとする記述。安全弁は原則2個以上取り付け、伝熱面積50m²以下のボイラーでは1個でもよいとされており、常に1個限りではない。ばねの押付け力と蒸気圧の釣合う点を超えると弁が開くとする記述、揚程式のリフトを弁座口径の1/40以上1/15未満とする記述、全量式はのど部面積で吹出し量が決まるとする記述は、いずれも正しい。

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