問題給水設備における逆流防止に関する記述として、誤っているものはどれか。
- aクロスコネクションとは、飲料水系統とその他の系統とが配管・装置により直接接続されることをいい、禁止されている。
- b吐水口空間とは、給水栓の吐水口端とあふれ縁との間の垂直距離をいい、逆サイフォン作用による逆流防止に有効である。
- cバキュームブレーカーは、配管内に生じた負圧を破壊し、逆サイフォン作用による汚水の逆流を防止する器具である。
- d大気圧式バキュームブレーカーは、常時水圧(背圧)のかかる配管部分に設置する。
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正解:d. 大気圧式バキュームブレーカーは、常時水圧(背圧)のかかる配管部分に設置する。
大気圧式バキュームブレーカーは、常時水圧や背圧のかからない配管部分(使用時以外は大気に開放される部分)に設置する。常時圧力のかかる箇所には圧力式バキュームブレーカーを用いる。したがって、大気圧式バキュームブレーカーを常時水圧(背圧)のかかる配管部分に設置するとする記述が誤り。クロスコネクションを飲料水系統とその他の系統の直接接続とし禁止されるとする記述、吐水口空間を吐水口端とあふれ縁との垂直距離とし逆流防止に有効とする記述、バキュームブレーカーが配管内の負圧を破壊して逆サイフォン作用による逆流を防ぐとする記述は、いずれも正しい。
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