問題強化液消火器に関する記述として、誤っているものはどれか。
- a強化液消火薬剤は、炭酸カリウム等を溶解させた濃厚な水溶液である。
- b強化液消火器は、霧状に放射する場合、電気火災にも適応する。
- c強化液消火薬剤はアルカリ性であり、凝固点が低いため寒冷地でも使用できる。
- d強化液消火器には蓄圧式は存在せず、すべてガス加圧式である。
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正解:d. 強化液消火器には蓄圧式は存在せず、すべてガス加圧式である。
強化液消火薬剤は炭酸カリウム水溶液等の濃厚な水溶液であり、記述は正しい。霧状放射により薬剤が微細化され電気絶縁性が確保されるため電気火災にも適応でき、記述は正しい。強化液はアルカリ性で凝固点降下により低温でも凍結しにくく、寒冷地対応に優れるため記述は正しい。強化液消火器には蓄圧式・ガス加圧式の両方の構造が存在するため、すべてガス加圧式であるとする記述は誤りであり、これが正解である。