かご形三相誘導電動機のスターデルタ始動に関する記述として

第一種電気工事士(学科)電気応用」の練習問題 問4(全17問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第一種電気工事士(学科)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題かご形三相誘導電動機のスターデルタ始動に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a始動電流・始動トルクとも全電圧始動の約3倍になる
  2. b始動時の始動電流・始動トルクとも、全電圧始動の場合の約1/3になる
  3. c始動電流のみが1/3になり、始動トルクは全電圧始動と同じである
  4. d始動時にデルタ結線とし、運転時にスター結線に切り換える
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正解:b. 始動時の始動電流・始動トルクとも、全電圧始動の場合の約1/3になる

スターデルタ始動では始動時に巻線をスター結線とするため相電圧が1/√3となり、始動電流も始動トルクも全電圧始動時の約1/3になる。トルクも同時に低下するため、トルクが変わらないとする記述は誤り。3倍になるという記述は始動電流を抑える目的と正反対であるため誤り。始動時がスター、運転時がデルタであり、順序が逆の記述は誤り。

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