極数6、電源周波数50Hzの三相誘導電動機が、回転速度97…

電験三種機械:誘導機・同期機」の練習問題 問3(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題極数6、電源周波数50Hzの三相誘導電動機が、回転速度970 min^-1 で運転している。このときのすべりと、二次側(回転子回路)に流れる電流の周波数の組合せとして、正しいものはどれか。

  1. aすべり97%、二次周波数48.5 Hz
  2. bすべり6%、二次周波数3.0 Hz
  3. cすべり3%、二次周波数50 Hz
  4. dすべり3%、二次周波数1.5 Hz
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正解:d. すべり3%、二次周波数1.5 Hz

同期速度は Ns=120×50/6=1000 min^-1 なので、すべりは s=(1000-970)/1000=0.03=3%。二次周波数は f2=s·f=0.03×50=1.5 Hz となる。二次周波数を電源周波数と同じ50Hzとするのは回転子が停止した s=1 の場合であって運転中には当てはまらず誤り。すべりを6%とするのは同期速度の求め方を誤ったもの。97%は回転速度の同期速度に対する比であってすべりではないため誤りである。

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