低圧電路の絶縁性能に関する記述として

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問4(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題低圧電路の絶縁性能に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a使用電圧が300V以下で、対地電圧が150V以下の電路の絶縁抵抗値は0.1MΩ以上であること。
  2. b使用電圧が300V以下で、対地電圧が150Vを超える電路の絶縁抵抗値は0.2MΩ以上であること。
  3. c絶縁抵抗の測定が困難な場合は、使用電圧が加わった状態における漏えい電流が1mA以下であること。
  4. d使用電圧が300Vを超える電路の絶縁抵抗値は0.3MΩ以上であること。
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正解:d. 使用電圧が300Vを超える電路の絶縁抵抗値は0.3MΩ以上であること。

低圧電路の絶縁抵抗値は、使用電圧300V以下で対地電圧150V以下は0.1MΩ以上、300V以下で対地電圧150V超は0.2MΩ以上、300V超は0.4MΩ以上と定められている。したがって300V超を0.3MΩ以上とする記述は、実際には0.4MΩ以上であるため誤り。対地電圧150V以下で0.1MΩ、150V超で0.2MΩとする記述は表のとおりで正しく、測定が困難な場合に使用電圧が加わった状態の漏えい電流を1mA以下とする代替規定も正しい。

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