電気設備技術基準における用語の定義として

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問2(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電気設備技術基準における用語の定義として、正しいものはどれか。

  1. a「変電所」とは、構外から伝送される電気を構内に施設した変圧器、回転変流機、整流器その他の機械器具により変成する場所であって、変成した電気をさらに構外に伝送するものをいう。
  2. b「電気機械器具」とは、電路を構成しない機械器具であって、電気を使用し、又は電気を発生することを目的として施設するものをいい、変圧器や遮断器はこれに含まれない。
  3. c「調相設備」とは、送電線に流れる有効電力を調整することを目的として線路に直列に接続される電気機械器具をいい、電力用コンデンサや分路リアクトルはこれに含まれない。
  4. d「開閉所」とは、構内に施設した開閉器その他の装置により電路の開閉を行う所であって、発電所、変電所及び需要場所をすべて含み、変圧器による電圧の変成を伴うものをいう。
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正解:a. 「変電所」とは、構外から伝送される電気を構内に施設した変圧器、回転変流機、整流器その他の機械器具により変成する場所であって、変成した電気をさらに構外に伝送するものをいう。

変電所は、構外から伝送された電気を構内の変圧器・回転変流機・整流器等で変成し、変成した電気をさらに構外へ伝送する場所と定義されており正しい。開閉所は発電所・蓄電所・変電所及び需要場所「以外」のものであるから、これらを含むとする記述は誤り。調相設備は無効電力を調整する電気機械器具であり、有効電力とする記述は誤り。電気機械器具は電路を構成する機械器具をいうので、電路を構成しないとする記述も誤りである。

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